メキシコ・シナロア州産ハラペーニョに関連するSalmonella Javiana感染の調査が、米国全土で進められています。CDCは、米国32州で431人が感染したと発表し、FDAの調査ページには57人の入院と死者0人が記載されています。

現在までに確認された調査内容

FDAは、関連疾患の発症日を2026年6月19日から8月2日までと記録しています。調査対象のハラペーニョは、Coast Citrus Distributorsを通じて、米国の卸売業者、飲食店、フードサービス事業者に流通したと説明されています。

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Coast Citrus Distributorsは2026年7月22日、バルク包装製品の限定的なリコールを開始しました。さらに8月5日には、疫学・追跡調査の資料から関連が確認された残りのハラペーニョについて、リコールに同意しました。

今回の事案は調査中であるため、患者数やリコール対象リストは変更される可能性があります。

リコール対象リストに掲載された製品群

FDAのリコール総合ページには、以下の事業者による下流製品のリコールが掲載されています。

  • NatureBest・HEB
  • Taylor Fresh Foods
  • Salata Dressings
  • Whole Foods Market
  • Dairyland Produce

自宅に関連製品がある場合は、製品名と販売情報がFDAのリコール告知に含まれているか、直接照合してください。リコール告知に含まれていないメキシコ産ハラペーニョまで、すべて汚染されていると判断する根拠は確認されていません。

Chipotle・QDOBAは感染原因として確定したのか

FDAは、ChipotleとQDOBAがCoast Citrus Distributorsの輸入したシナロア州産ハラペーニョを受け取っていたと発表しました。ただし、両社は該当製品を撤去しているため、現在も続く消費者リスクとはみなしていないと説明しています。

したがって、両社は疫学調査で言及された曝露場所にすぎず、特定の感染の原因や法的責任主体と確定されたわけではありません。

サルモネラ感染の症状と受診が必要な場合

CDCが案内している主な症状は、下痢、発熱、腹痛です。症状は通常、曝露後6時間から6日以内に始まり、多くの場合4~7日で回復します。

次のような症状がある場合は、直ちに医療機関へ連絡してください。

  1. 血便
  2. 102°Fを超える発熱を伴う下痢
  3. 2日を超えて改善しない下痢
  4. 水分を維持できないほどの嘔吐
  5. 脱水の兆候

公式情報源

  • [CDC, Salmonella Outbreak Linked to Jalapeños](https://www.cdc.gov/Salmonella/outbreaks/javiana-08-26/index.html) — 2026年8月30日確認
  • [FDA, Outbreak Investigation of Salmonella: Jalapeño](https://www.fda.gov/food/outbreaks-foodborne-illness/outbreak-investigation-salmonella-jalapeno-august-2026) — 2026年8月30日確認
  • [FDA, 2026年関連食品リコール総合ページ](https://www.fda.gov/safety/major-product-recalls/2026-recalls-food-products-associated-fresh-jalapenos-sinaloa-mexico-and-distributed-coast-citrus) — 2026年8月30日確認