KIAタイガースの李範浩監督が「もう1年」信頼すると明かした選手は、羅成範だ。李監督は取材陣を前に、2027年の主将も羅成範に任せたいとの意向を伝えた。
重要なのは、主将続投が正式に決定したということではない。現時点で確認されているのは、監督が羅成範のリーダーシップを高く評価し、今後も主将を任せる構想を公に明らかにしたという点だ。
李範浩監督が評価した羅成範の役割
李監督は、羅成範が若手選手の成長やチームの雰囲気づくりに大きく貢献したと評価した。また、羅成範が築いたチームカラーとリーダーとしての役割は、これからKIAタイガースが進むべき方向と合っていると語った。
羅成範は2024年からKIAの主将を務めている。今回の発言どおりになれば、2027年も主将を続ける案が監督の構想に含まれていることになる。
李範浩監督が強調したのは、単なる選手への信頼を超え、羅成範のリーダーシップがチームの今後の方向性に合っているという判断だ。
2026年の羅成範の成績は
エックスポーツニュースの報道によると、羅成範は2026年8月27日までに110試合に出場し、打率.296、24本塁打、77打点、OPS.910を記録した。
羅成範は2022年、KIA移籍1年目に144試合すべてに出場した。しかし、その後の3年間は故障により190試合を欠場している。そのため今回の話題は、シーズン成績だけでなく、故障による離脱を経験したベテランが担うリーダーとしての役割にも焦点が当たっている。
主将構想と契約は別の問題
確認しておくべきなのは、2027年の主将問題と選手契約の問題を同じ意味で解釈してはならないという点だ。羅成範の2027年主将続投は、李範浩監督が公に示した意向として報じられたものであり、球団による別途の正式な任命発表で確認された事実ではない。
また、監督の発言が羅成範の契約延長を意味するわけでもない。一方、KBOによると、KIAは2024年に李範浩監督と契約期間3年、総額26億ウォンで再契約しており、新契約は2027年まで続く。
今回の話題を整理すると、以下のとおりだ。
- 2027年も羅成範に主将を任せたいという意向を、李範浩監督が示した。
- 監督は、羅成範の若手選手の育成への貢献と、チームの雰囲気をつくる力を高く評価した。
- 球団による正式な主将任命と、羅成範の契約延長は別途確認する必要がある。
出典:[スポーツ朝鮮の報道](https://www.sportschosun.com/baseball/2026-08-30/202608300100182310011837) 確認時点:2026年8月31日、[エックスポーツニュースの報道](https://www.xportsnews.com/article/2189069) 確認時点:2026年8月31日、[KBO公式ニュース](https://www.koreabaseball.com/MediaNews/News/Preview/View.aspx?bdSe=58251) 確認時点:2026年8月31日。