李在明大統領は2026年8月31日、金成洙・最高裁判事候補の任命同意案を国会に提出しました。今回の提出は最高裁判事の任命に向けた国会手続きが始まった段階であり、任命が完了したことを意味するものではありません。

主な変化

金成洙候補はソウル高等法院の部長判事で、司法研修院24期です。趙喜大最高裁長官は8月18日、金候補を李興求最高裁判事の後任として大統領に任命提請し、大統領が任命同意案を国会に提出したことで、手続きは次の段階に進みました。

金成洙の公開ライセンス画像
金成洙 · Wikimedia Commons · パブリックドメイン · 仁村記念会『仁村金成洙伝』(仁村記念会、1976年)
現時点で確認されている変化は、「大統領による任命同意案の国会提出」です。

現在の状況

金候補は本人と家族の資産として約5億8,000万ウォンを申告しました。1998年に光州地方法院の判事として法曹生活を始めた後、光州地方法院海南支院、ソウル高等法院、法院行政処、済州地方法院、清州地方法院、司法研修院などを経ています。大統領は任命同意案で、約28年間にわたりさまざまな裁判業務を担当してきた正統派の裁判官だと評価しました。

金候補は9月2日からソウル高等法院から最高裁へ所属を移し、国会の人事聴聞会に向けた準備に着手する予定でした。

影響

国会は関連法に基づき、最高裁判事の任命同意案を審査する人事聴聞特別委員会を設置し、人事聴聞手続きを進めます。ただし、確認された資料だけでは、聴聞会や国会本会議の具体的な日程を確定して述べることはできません。

したがって、現時点で読者が確認すべきポイントは次の3つです。

  1. 国会の人事聴聞特別委員会が構成されたか
  2. 人事聴聞手続きに関する公式日程
  3. 国会本会議での任命同意手続きが進んでいるか

次の確認時点

9月2日に予定されている所属変更後、候補者の聴聞準備の状況と、国会による公式日程の告知を確認する必要があります。聴聞会および本会議の日程は、国会の公式発表が出るまで断定しません。

出典および確認時点(2026年9月1日21時15分現在):[聯合ニュース](https://www.yna.co.kr/amp/view/AKR20260901134300001)、[SBSニュース](https://news.sbs.co.kr/amp/news.amp?news_id=N1008732741)、[ニューシス](https://www.newsis.com/view/NISX20260901_0003772215)、[MBCニュース](https://imnews.imbc.com/news/2026/society/article/6848546_36918.html)、[大韓民国最高裁判所](https://scourt.go.kr/portal/news/NewsViewAction.work?gubun=6&searchOption=&searchWord=&seqnum=3038)、[国家法令情報センター 人事聴聞会法](https://www.law.go.kr/lsInfoP.do?lsId=002037)、[国家法令情報センター 国会法](https://www.law.go.kr/LSW/lsInfoP.do?lsId=001416)