食品医薬品安全処と地方自治体が2026年7月13日から17日まで全国の飲食店4,915店舗を点検した結果、食品衛生法違反の58店舗が確認された。今回の点検は、夏に消費が増えるデリバリー飲食店と、卵を主な食材として使用する飲食店を対象に実施された。

どの店舗を点検したのか

点検対象は、サムゲタン・冷麺・チキンなどを調理・販売するデリバリー飲食店2,510店舗と、キンパ・トーストなど卵を主な食材として使用する飲食店2,405店舗だった。

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対象別の摘発店舗数は、デリバリー飲食店18店舗、卵を主な食材とする飲食店40店舗に分かれる。

全国4,915店舗を調査した結果、食品衛生法違反の58店舗が確認された。

確認された違反内容

デリバリー飲食店では、調理場の衛生状態不良、衛生帽の未着用、健康診断の未実施、消費期限を過ぎた製品の販売、施設基準違反などが確認された。卵を主な食材とする飲食店では、健康診断の未実施、廃棄物容器のふたの未設置、調理場の衛生状態不良などが確認された。

食品医薬品安全処は、摘発店舗について管轄機関による行政処分などの措置を取るよう要請した。ただし、今回の資料だけでは、58店舗すべての店舗名・住所や、個別の行政処分の確定内容までは確認できない。

調理食品の検査で確認された内容

調理食品160件を回収・検査した結果、キンパ1件から黄色ブドウ球菌が基準値を超えて検出され、不適合判定を受けた。不適合となったキンパについては、管轄当局による追加措置が予定されている。

今回の検査結果は、キンパ1件で基準値超過が確認されたことを示すものであり、58店舗すべてから食中毒菌が検出された、または実際に食中毒患者が発生したという意味に拡大解釈することはできない。

出典

  • [食品医薬品安全処の発表](https://mfds.go.kr/brd/m_1256/view.do?company_cd=&company_nm=&itm_seq_1=0&itm_seq_2=0&multi_itm_seq=0&page=1&seq=83&srchFr=&srchTo=&srchTp=&srchWord=) · 確認時点:2026年8月31日
  • [KDI経済教育・情報センター資料](https://eiec.kdi.re.kr/policy/materialView.do?num=285376&pg=&pp=&topic=L) · 確認時点:2026年8月31日
  • [MBCニュース報道](https://imnews.imbc.com/news/2026/society/article/6844460_36919.html) · 確認時点:2026年8月31日