ゲーム・eスポーツ ソウル2026(GES2026)は、2026年9月18日から20日まで東大門デザインプラザ(DDP)で開催される。ソウル市の公式案内によると、イベントの入場料は無料だ。ただし、無料での会場観覧と開幕式・フォーラムへの参加条件は同じではないため、訪問目的に応じて事前申込の有無を分けて確認する必要がある。

適用時期:GES本イベントは9月18~20日

GES2026の本イベント期間は9月18日から20日までだ。ソウル市の公式フェスティバルページでは、会場はDDPアートホールと案内されており、主な内容はeスポーツ大会、ゲームの試演・展示・体験、参加型イベントとして整理されている。

ゲーム・eスポーツ ソウル2026に関する公式・公共資料の原文画像
ソウル特別市公式・公共資料の代表画像・news.seoul.go.kr

一方、ソウル市が案内する「エンターテック ソウル2026」との統合イベントは、9月17日から20日までDDPとJWマリオット東大門周辺で行われる。したがって、9月17日は統合イベント全体のスケジュールに該当し、GES本イベントの観覧を予定している場合は9月18~20日を基準に考えるのが正確だ。

GES本イベントの期間と統合イベントの期間には1日の違いがあるため、まず訪問日を区別して確認したい。

主なスケジュール:大会と展示をエリア別に確認

DDPでは、ゲームとeスポーツを一つの形式だけで楽しむわけではない。アートホール2館には、現代自動車と共同で行うHyundai Nバーチャルカップが設けられる。『グランツーリスモ7』を活用したシムレーシング競技と実車のレーシングカー展示が連動し、開幕ラウンド、シムレーシング選手の競技、自動車・ゲームインフルエンサーによるイベントマッチ、大学生向けソウルカップ・シムレーシングリーグが行われる予定だ。

ソウル市、コンテンツの境界を越えて未来産業をつなぐ「エンターテック・GES ソウル2026」統合開幕に関する公式・公共資料の原文画像
ソウル特別市公式・公共資料の代表画像・news.seoul.go.kr

コンファレンスホールでは、KRAFTONと協力したPUBGウィークリーシリーズ フェーズ2のプロチーム対戦、リフトバウンド大会、2026ソウルカップの青少年・シニア部門の試合が開催される。2026ソウルカップ決勝は9月19日にDDPで行われ、青少年部門は『リーグ・オブ・レジェンド』のチーム戦、シニア部門は『スタークラフト:リマスター』の個人戦として運営される。

エリア・プログラム確認済みの観覧内容
アートホール2館Hyundai Nバーチャルカップ、シムレーシング競技、イベントマッチ、大学生ソウルカップ・シムレーシングリーグ
コンファレンスホールPWSフェーズ2プロチーム対戦、リフトバウンド、2026ソウルカップの試合
オウルリム広場現代自動車のレーシングカー5台の展示、アーケードゲームプレイゾーン
イベント全体ゲームの試演・展示・体験、参加型イベント、ゲームIP展示とコンテスト連携スペース

オウルリム広場には、現代自動車のレーシングカー5台とアーケードゲームプレイゾーンが設けられる。アーケードゾーンの運営時間は、イベント期間中の午前10時から午後8時までと案内されている。時間情報が確認できるエリアについてはこの運営時間を基準に計画できるが、各試合の正確な開始時刻まで同じように確定しているわけではない。

ゲーム展示と体験:IPブースからAIゲームまで

イベントでは、ソウルゲームアリーのインディーゲーム共同ブースや、ソウルプレイアップAIゲームチャレンジの開発作品発表・授賞スペースも設けられる。AIゲームチャレンジは、ソウルをテーマにAIを活用したゲームを募集するコンテストで、最終作品はGES2026の会場で発表・授賞され、専用ブースに展示される予定だ。

東大門デザインプラザ(DDP)外観の夜景に関する公開ライセンス資料写真
東大門デザインプラザ(DDP)外観の夜景に関する資料写真・Wikimedia Commons・CC0・lumoplank

ソウル経済振興院とCom2uSは、GES2026で主要ゲームIPの展示ブースと市民参加プログラムを運営するための業務協約を締結した。これにより来場者は、試合観戦だけでなく、ゲームIP展示、インディーゲーム共同ブース、コンテスト作品展示などの体験型コンテンツも一緒に見て回ることができる。

Hyundai N xレーシングマスターカップ決勝には、韓国、日本、東南アジア、香港、マカオ、台湾など、アジアの主要地域を代表する選手が参加する予定だ。シムレーシングとモバイルレーシング、インディーゲームとAIゲームなど、異なるプログラムが同時に配置されている点が、今回のイベント構成の特徴だ。

準備のポイント:観覧目的に応じて日程とエリアを決める

無料入場であることだけを確認して訪れるより、まず見たいプログラムを決めておく方がよい。特定の大会を中心に訪れるなら、9月19日に開催される2026ソウルカップ決勝を優先的に予定へ入れられる。車やレーシングゲームに関心がある場合は、アートホール2館のHyundai Nバーチャルカップ関連プログラムと、オウルリム広場の展示を合わせて確認する計画が立てられる。

ゲーム体験と展示が目的なら、ソウルゲームアリーのインディーゲーム共同ブース、ソウルプレイアップAIゲームチャレンジ専用スペース、ゲームIP展示ブースを中心に見るとよい。アーケードゾーンは午前10時から午後8時まで運営されると案内されているため、体験プログラムを探す来場者は参考にできる。

予約・申込:会場での無料入場と事前登録は別

ソウル市の公式案内では、イベントの入場料は無料とされている。また、事前申込をするとより早く入場できると案内し、Naver予約のリンクを提供している。したがって、一般的な展示・体験・会場プログラムは無料観覧を基本としつつ、混雑を避けて早く入場したい場合は事前申込を確認するとよい。

開幕式とフォーラムには別の条件がある。ソウル市の案内によると、開幕式とフォーラムには事前登録が必要で、展示・体験などの主要プログラムには市民なら誰でも会場で参加できる。無料入場だからといって、すべてのプログラムの座席や登録手続きまで不要になるわけではないため、開幕式・フォーラムを訪問目的に含める場合は、該当する登録案内を別途確認したい。

変更の可能性:詳細なタイムテーブルは公式発表を再確認

現時点で確認できる資料には、主なイベント期間と一部の大会・体験プログラム、アーケードゾーンの運営時間が含まれている。一方、GES公式ホームページは確認時点で403エラーによりアクセスできず、日別の詳細なタイムテーブルや一部の申込条件を直接確認できなかった。

そのため、Hyundai Nバーチャルカップ、PWSフェーズ2、リフトバウンド、ソウルカップなどのプログラムが開催されるという事実と、各試合の正確な開始時刻は分けて考える必要がある。イベント直前には、ソウル市の公式案内と追加発表で、日別タイムテーブル、エリア別の運営情報、開幕式・フォーラムの登録条件を改めて確認したい。公開済みのプログラムもイベント直前に変更される可能性があるため、訪問前の最終発表を基準に動線を調整するのが安全だ。