決勝カードを生んだ2つの準決勝の違い

アリーナ・サバレンカは準決勝でジェシカ・ペグラを7-5、6-2で下した。第1セットを接戦の末に奪うと、第2セットは6-2で制し、2セットで決勝進出を決めた。

テニスコートでフォアハンドショットを打つアリーナ・サバレンカ
アリーナ・サバレンカの資料写真。2018年シドニー・インターナショナルでの試合中の姿で、2026年全米オープン準決勝の写真ではない。 · Sydney International Tennis WTA (46190445414).jpg · Rob Keating(オーストラリア・キャンベラ) · Sydney International Tennis WTA

エレナ・リバキナはココ・ガウフに第1セットを3-6で落としたものの、第2セットと第3セットをそれぞれ6-4で奪った。サバレンカがストレート勝ちで決勝に進んだ一方、リバキナは第1セットを落としてから逆転勝利を収めた。2人の決勝進出までの道のりは対照的だったが、決勝ではこの2人が対戦することになった。

リバキナの世界1位は9月14日更新ランキングで適用

今回の対戦に関連して確定しているランキング上の変化は、リバキナがWTA女子シングルス世界1位になることだ。WTAは、リバキナが2026年全米オープン終了後、9月14日に発表される更新ランキングで初めて世界1位になると明らかにした。したがって、この記録が適用される時点は決勝結果の発表時ではなく、大会終了後に発表される9月14日更新ランキングとなる。

カザフスタン選手として初のWTA世界1位

リバキナの記録は、個人として初めて女子シングルス世界1位になるという点にとどまらない。WTAの発表によると、リバキナはカザフスタン出身の男女選手を通じて、初めてWTA世界1位になる選手となる。この記録も、9月14日更新ランキングでリバキナが世界1位として適用される際に確認される。